3つの「A」Art(アート)・Autonomy(自律)・Agility(アジャイル)

『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることができるのは、変化できる者である』(ダーウィンの名言)

アジャイル型コンサルティングのコンセプト

『アジャイルチームはイノベーションに最適の組織だ。すなわち人間の創造性を、製品やサービス、プロセス、ビジネスモデルの改善にうまく適用する。問題が複雑で、ソリューションが最初の段階では不明確、またプロジェクトへの要求が変わりやすい環境では、アジャイルチームの成功できる環境は整っている』(大企業に俊敏で柔軟な組織をつくる。アジャイル全社展開の実践法:ハーバード・ビジネス・レビュー 2018年10月号)

アジャイル型コンサルティングとは、変化を進化に変える、お客様と伴走しながら確実に成果を上げていくコンサルティング形態のことです。

状況や環境の変化を俊敏に戦略に取り込むことができる「アジャイル」の手法は、ソフトウェア開発から始まり、今では多くのプロジェクト開発、組織開発に適用されるようになりました。GAFAを始めとするいわゆる先端企業では主流の方式となり、従来型企業でも多くの企業が導入し始めています。

しかしながらコンサルティングをする側は、今でも「◯◯手法やツールを使えば今後の組織やビジネスは必ずこうなります」という「プレゼン資料(要件定義)」を作成し、それに沿って「手法の導入(実装)」を行う、古くからの「ウォーターフォール方式」から進歩していないのが現状で、最初に作成した「設計書」「ドキュメント」の通りコンサルティングメニューが実施されていたら、それが実際の「組織改革」に結びつかなくても、契約通りのお金を支払う。そんな慣行がまかり通ってきました。

これはコンサルティング会社が悪いとか、それを実行できなかったクライアントが悪いとかという話ではなく、「ウォーターフォール」に沿ったやり方を採用している以上、避けられないことです。


 
私達は、コンサルタント自身がまず「アジャイル」のやり方を身に着け、お客様との「向き合い方」から変革すべきと考えます。

「提案をして終わり」「手法やシステムを納めて終わり」ではなく、お客様の一員として、ビジネスの成長に貢献する。
それが「アジャイル型コンサルティング」モデルです。

特に「先が見えない変化に対応し、それを進化に変える」には、アジャイルなやり方が最も威力を発揮します。

コンサルティングの例
・コロナ禍対応のコンサルティング
・デザイン思考/アート思考活用の新規事業/新製品開発コンサルティング
・eコマース導入コンサルティング
・アジャイル開発、アジャイル経営導入コンサルティング(スクラムマスター派遣等)
・テレワーク・リモートワークコンサルティング
・自律組織のための組織開発コンサルティング

単発の研修やワークショップ
・システム思考(因果ループ図)ワークショップ
・デザイン思考/アート思考ワークショップ


 

アジャイルだから結果に責任を持てる

従来のコンサルティングでは、コンサルティング会社自身のリサーチに基づいた手法の浸透やツール挿入の「計画」「設計」を詳細に行い(ドキュメントを作成し)、その計画通り導入していくというプロセスをとります。

これがうまくいくためには2つの前提が必要です。
1.コンサルティング会社がお客様の内情を完璧にリサーチし、そのお客様にあった計画・設計を行っている。
2.計画/設計時から導入時そして導入後に社内外の状況に環境変化がない。(あっても影響はない。)

アジャイル型コンサルティングでは「そもそも外部の人が(あるいは内部の人であっても)完璧にお客様の状況を知ることは難しい」ことを前提とします。またそれが可能であったとしても、社内外の環境変化で、計画は立てた瞬間から陳腐化が始まると考えます。

私たちは社員チームと一体になって試行錯誤(計画、実行と振り返り)を重ねながら、変化を取り込み、あらゆる出来事に柔軟に対応しつつ、目的を叶える、結果に責任を持つコンサルティングを目指しています。

従来型コンサルティングとアジャイル型コンサルティングの比較


 

システム思考でビジネスの”仕組み”を創出する

お客様の「課題」は一人ひとり違います。それを多くのコンサルティング会社は、すぐに「◯◯の手法(ツール)で解決できます」と言いたがりますが、おそらくお客様自身がお気づきのようにそのような単純なものではありません。
私たちは、まずその「課題」がどのようなものか、どういった「システム」になっているのかを紐解くことから始めます。
そこで、課題を取り巻く内外の環境の分析(因果ループ図)や現在及び未来のステークホルダーとのビジネスの流れの可視化(顧客価値連鎖分析(CVCA))、自社の価値の分析(バリューグラフ)で、課題の本質を探ります。
その上で、アジャイルのサイクルを回しながら、効果的なやり方(システム、仕組み)を構築していきます。

アジャイル型コンサルティングの流れ


 

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