システムズエンジニアリング(Systems Engineering)国際組織INCOSE(The International Council on Systems Engineering)のアジア太平洋地区の国際会議AOSEC(Asia Oceania Systems Engineering Conference)2019がに提出した論文「A Method of Art Thinking for Adapting to Systems Engineering of Utilizing Architectural Framework for Self-Organizing」が、査読を通過して採択されました。

今秋の10月にバンガロールで開催されます。

2年前にもやはり国際会議で行きましたが、今すごい勢いで伸びているAIなどインドIT産業の集積地というだけあって、最先端な部分と、オート三輪が走り回る昔ながらの「ザ・インド」という部分がまじりあった、魅力的な街です。

論文は、アート思考を製品開発やサービスマネジメントなどに使う際、どのようにそのプロセスに入れ込むかという内容です。
人間中心(Human Centered Design)のデザイン思考ならば、そのまま製品開発等に活用できますが、自分自身が出発点であるアート思考では、それを顧客などステークホルダーとどうつなげるか、を考える必要があります。
それがないと、最悪自分勝手で社会に全く受け入れられない製品やサービスになってしまうかもしれません。

この課題、実はティール組織や自然(じねん)経営など自律分散型組織と共通するのではないか、という事に気が付いたことから、自己組織化経営のためのフレームワークをベースにして、「アート思考を製品開発に組み込む方法論」を開発しました。

論文がオープンになるのは、国際会議後になりますが、ご興味のある方はお問い合わせください。